発売延期していたHONDA N-VAN e:正式発表

2024年春発売予定から遅れること約3ヶ月 やっと正式発表されました 発売は2024年10月!

ま〜く

先行情報が昨年秋から出ていたので、もうあまり新鮮味がないがとりあえず発表できてよかったです 今年の秋発売楽しみです

価格は 270万円〜290万円 EV補助金があると100万台で買えるとのことだがどうなんでしょうか?
ほんとに100万円台で買えるならかなりお得なのか?

グレード展開

N-VAN e:今回のグレード展開はシンプルです

e:FUN

引用 HONDA URL https://www.honda.co.jp/N-VAN-e/webcatalog/type/compare/?type=fun

価格は

FFのみ 2,919,400円

普段乗り街乗りできる最上級グレード

外装デザインも可愛さがありキャンプなどアクティブシーンでも

使えるグレード 

カラー展開は8色

プラチナホワイト・パール

ナイトホークブラック・パール

ソニックグレー・パール

ボタニカルグリーン・パール

オータムイエロー・パール

ソニックグレー・パール&ブラック

ボタニカルグリーン・パール&ブラック

オータムイエロー・パール&ブラック

e:L4

一般商用に使えるスタンダードグレード

普段乗りでも使える商用向けグレード

ヘッドライトが丸目じゃなくなるので見た目の印象はかなり変わります

カラー展開は7色

タフタホワイト

ルナシルバー・メタリック

プラチナホワイト・パール

ボタニカルグリーン・パール

オータムイエロー・パール

ボタニカルグリーン・パール&ブラック

オータムイエロー・パール&ブラック

商用向けのタフタホワイトとルナシルバーが加わります

価格

FFのみ 2,699,400円

Honda ON限定タイプ e: G e: L2

オンラインのみで受け付けているホンダのサブスクサービスHONDA ONのみで扱われるグレードがe: G と e: L2になります

e: Gは1シーター仕様で助手席もないです。助手席部分までラゲッジとして使える完全荷物優先のグレード 運送業のみの使用ならこのグレードが最適

e: L2は運転席とその後ろのみリアシートがある2シーター仕様 前後2シーターという特殊なレイアウトが特徴だ 長尺物の積み込みができるのがいい

いずれも助手席がないため助手席側インパネデザインが垂直になりインパネトレーなどを無くし積載空間を有効活用するレイアウトになっています

性能 機能

充電走行距離 245km(カタログ値)日産SAKURAを超えると言われているが実走値が気になるところです。 

バッテリー総電力量 29.6kwh 軽EVではトップクラスの容量を誇る

充電時間 普通充電 6KWで4.5時間 急速充電 50KWで30分

Honda SENSING を標準装備

別途追加費用が発生するが 急アクセル抑制機能もオンにできます。

また今回軽商用バンとして初のサイドカーテンエアバッグを標準装備しました

Honda車初採用の衝突後ブレーキシステムも搭載

Honda CONNECT対応

積載性能
積載性能はN-VANと同様低床設計でピラーレスの大開口が特徴

助手席を含めフラットになるラゲッジスペースは継続で

充電ポートをフロントグリルに配置したことにより

充電時しながら大開口を維持し積み込みが可能になっている

また荷室高が高いのも特徴で積載容量はライバル車に引けを取らない

さらに荷室左右壁側を垂直に仕上げることで荷室空間を最大化している

最大積載量300kg 350kgじゃないのが少し残念です

装備

液晶パネル7インチTFT液晶メーターを標準装備

オートエアコンを標準装備

ユーティリティーナット

タイダウンフック

運転席シートヒーター標準装備

新型の運転席シート

エレクトリックギアセレクター

プッシュスタートシステム

1500kw外部給電(ディーラーオプション)

ダイブダウン機構付助手席&リアシート

充電用USBジャック type C

アクセサリーソケットDC12V 助手席 荷室

2本スポークステアリング

まとめ

軽商用バンとしては後発になっているN-VAN e:昨年ヤマト運輸での実走行実証実験を経て2024年10月発売となります。

先行している三菱や日産を超えるスペックを持つ 商用らしからぬ可愛いエクステリアが特徴的だが

配送車とEVは親和性が良いと言われている ストップアンドゴーの多い宅配業に置いてはとてもいい選択肢になると思います

だがやはり事業社での運用が前提になる 個人所有 特にキャンプをはじめ趣味カーとしてのニーズがどこまであるのか未知数です

待っている方も多いはず 一般ユーザーからどこまで支持されるのか?

販売動向がとても楽しみな一台になります。

ま〜く

個人的には航続距離200km超えてるなら個人所有でもいけると思います。

二人世帯なら趣味カーを兼ねたメインカーとして導入もできそうです!

となると充電環境が整うかがやっぱり重要になってきますね

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA